＃ ベタな場面こそ萌え。

昨日の銀魂は前回にも増して、作画がえらく美しかったです。 

それこそどこのDグレイマン？と突っ込みたくなる程、
アニデグレに近いレベルの美しさだったと思います。

あの作画力、紅桜編でも発揮してもらいたかったです。

内容では、ミツバちゃんの幸薄さに泣けました。

でも彼女にとっては、皆と過ごしたあの時こそが
人生で最も輝いてた素敵な時間だったんだろうな、と真面目に思ってみたり。

出来れば生きてて幸せになって欲しかったです。
ミツバちゃん好きだったんで。

どうせならお妙ちゃんが死ねばいいのに、とまで思っちゃいました。

ミツバちゃん、どうか安らかに・・・。


ところで、回想の中で、トンボとたわむれてたミツバちゃんに見とれて
気付かれて慌てて顔を背ける副長がいましたね。

ああいうベタなシチュエーション、実は大好きです。

あのシーン、是非とも銀土・高ヅラカプでもお願いしたいです。

銀土なら副長が銀さんに、
高ヅラなら高杉君がヅラ様に見とれる、という形で。（それも攘夷時代）

あっ君が千石さんにうっかり見とれるでもいいなぁ、いいなぁ。（作品違う）



何かこんな妄想語りだしたら止まらなくなるので、
自粛して今日はこの辺で。

最後に、天海屋の中田さん、今回は悪役お疲れ様でした。

とことん悪役も素敵ですが、やっぱり中田さんには
ギロロの中で、なっちぃ相手にオタオタしていて欲しいです。