二次元世界を心から愛する腐女子・まとの雑記です。
日常の出来事や痛くて下品な妄想だらけです。
イラストの似てなさは標準装備です。
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# プロフィール
HN:
まと
性別:
女性
職業:
パート主婦
趣味:
漫画・アニメ・ゲーム
自己紹介:
牡羊座B型・お気楽マイペースなイイ歳の主婦です。
愛する家族・大黒柱・娘・息子の4人暮らし。
現実と妄想の区別がつかない腐女子です。
白昼夢をよく見ます。
ツリ目で理不尽でワガママな中二病のツンデレ至上主義。
そこそこの才能があるお調子者を左に置けば個人的ゴールデンCPの出来上がり。
愛する家族・大黒柱・娘・息子の4人暮らし。
現実と妄想の区別がつかない腐女子です。
白昼夢をよく見ます。
ツリ目で理不尽でワガママな中二病のツンデレ至上主義。
そこそこの才能があるお調子者を左に置けば個人的ゴールデンCPの出来上がり。
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今日はヴァレンタインですね。
旦那様へ手作りチョコを作ったというお友達のブログを見て
先日同人誌で散財した&ちゃんが甘党でないのをいい事に
ミニサイズのチョコを買った自分を、朝から軽く恥じました。
(あくまで軽く。)
そして、夜間作業明けで午後から半休をとったちゃんには
「シンプルなチョコのが好きやろー。
あんまり沢山はいらんやろうけん、小さいのにしたぁ。
疲れたときにでも食べてね」
と、いかにも私は貴方の事気遣ってます的なコメントと共に
ミニサイズのチョコレイツを渡しました。(裏事情はひた隠し。)
威張って言える事ではないのですが、昔から私って
自分を守る為の方便なら、湯水の様に口から溢れ出るんです。
ある意味、飛びぬけてる私の唯一の才能。
さて、こんな自己愛強き私ですが
毎年V・Dには密かに胸がチクリとする、ある思い出があります。
今年もまた思い出してしまったんで書いちゃいます。
それは中3の時の話しなのですが、
私は1つ年下の男の子にめっさ恋をしておりました。
学年が違うため、チラチラ垣間見る事しか出来なかったのですが
姿を見るだけできゅんきゅんし、勝手に切ない思いをしていました。
その子は真面目で控えめで、頭もいい優等生な少年だったんですね。
悪い子スキーな私にしてみれば、珍しいタイプの。
(おそらく中1の時にヤンキーの彼氏に手痛くフラレた反動。)
今思えば美形でも何でもない普通の少年だったのですが(暴言)
少年は結構モテテおり、積極的なライバルが2人ほど居た中
私は1年近く、ただただチラ見きゅんきゅんしておりました。
んで、卒業も近くなったバレンタインに、思い切って
あらゆるコネを駆使してチョコを手渡ししたんですね。
その時、思いの他優しかった少年の対応に
「嗚呼、私の思いは報われた・・・これで思い残す事ないよ・・・」
と、受取ってもらえた事に凄く満足したんですね。
そして、時は流れ、ホワイトデーにお返しも貰い、
私は中学を卒業したわけですが、
春休み中、何とその少年から
「付き合って欲しい」 と逆に告白されたんですね。
勿論すごく吃驚しました。
吃驚しました。
しました。
んが。
「アレ・・・? 何で嬉しくないんだろう私・・・???」
ずっと好きだったハズなのに、告白までしてくれたのに、
嬉しさがこみ上げてこなかったんです。
何でだ、何でだ・・・と迷い、
どうしてか分からず、両思いになったにも関わらず、
少年とはお付き合いする事はありませんでした。
要は、片思いをした相手に
告白するまでの過程が楽しかっただけの様です。
だもんで、V・Dにチョコを渡せた時点で私は満足し
この片思いは完結しちゃってたんですね。
恋に恋してただけだったと。
私片思いしてるぅぅぅ
・・・ってのを、楽しんでただけだったと。
少年にしてみれば、全くもって
とんだいい迷惑以外の何者でもなかった訳です。
この場を借りて、ごめんね、O君。
私の勝手な独りよがり片思いに巻き込んで。
××年経った今でも、君を思い出すと胸がチクリと痛みます。
でも、こういう事って、思春期にはよくある事だよね・・・
て言うか、どうせならチョコ渡した時に告白してくれれば・・・
(どこまでも自分勝手)
反省しながらも、謝りながらも、自分庇護。
結局、すきなものは自分。
旦那様へ手作りチョコを作ったというお友達のブログを見て
先日同人誌で散財した&ちゃんが甘党でないのをいい事に
ミニサイズのチョコを買った自分を、朝から軽く恥じました。
(あくまで軽く。)
そして、夜間作業明けで午後から半休をとったちゃんには
「シンプルなチョコのが好きやろー。
あんまり沢山はいらんやろうけん、小さいのにしたぁ。
疲れたときにでも食べてね」
と、いかにも私は貴方の事気遣ってます的なコメントと共に
ミニサイズのチョコレイツを渡しました。(裏事情はひた隠し。)
威張って言える事ではないのですが、昔から私って
自分を守る為の方便なら、湯水の様に口から溢れ出るんです。
ある意味、飛びぬけてる私の唯一の才能。
さて、こんな自己愛強き私ですが
毎年V・Dには密かに胸がチクリとする、ある思い出があります。
今年もまた思い出してしまったんで書いちゃいます。
それは中3の時の話しなのですが、
私は1つ年下の男の子にめっさ恋をしておりました。
学年が違うため、チラチラ垣間見る事しか出来なかったのですが
姿を見るだけできゅんきゅんし、勝手に切ない思いをしていました。
その子は真面目で控えめで、頭もいい優等生な少年だったんですね。
悪い子スキーな私にしてみれば、珍しいタイプの。
(おそらく中1の時にヤンキーの彼氏に手痛くフラレた反動。)
今思えば美形でも何でもない普通の少年だったのですが(暴言)
少年は結構モテテおり、積極的なライバルが2人ほど居た中
私は1年近く、ただただチラ見きゅんきゅんしておりました。
んで、卒業も近くなったバレンタインに、思い切って
あらゆるコネを駆使してチョコを手渡ししたんですね。
その時、思いの他優しかった少年の対応に
「嗚呼、私の思いは報われた・・・これで思い残す事ないよ・・・」
と、受取ってもらえた事に凄く満足したんですね。
そして、時は流れ、ホワイトデーにお返しも貰い、
私は中学を卒業したわけですが、
春休み中、何とその少年から
「付き合って欲しい」 と逆に告白されたんですね。
勿論すごく吃驚しました。
吃驚しました。
しました。
んが。
「アレ・・・? 何で嬉しくないんだろう私・・・???」
ずっと好きだったハズなのに、告白までしてくれたのに、
嬉しさがこみ上げてこなかったんです。
何でだ、何でだ・・・と迷い、
どうしてか分からず、両思いになったにも関わらず、
少年とはお付き合いする事はありませんでした。
要は、片思いをした相手に
告白するまでの過程が楽しかっただけの様です。
だもんで、V・Dにチョコを渡せた時点で私は満足し
この片思いは完結しちゃってたんですね。
恋に恋してただけだったと。
私片思いしてるぅぅぅ
・・・ってのを、楽しんでただけだったと。
少年にしてみれば、全くもって
とんだいい迷惑以外の何者でもなかった訳です。
この場を借りて、ごめんね、O君。
私の勝手な独りよがり片思いに巻き込んで。
××年経った今でも、君を思い出すと胸がチクリと痛みます。
でも、こういう事って、思春期にはよくある事だよね・・・
て言うか、どうせならチョコ渡した時に告白してくれれば・・・
(どこまでも自分勝手)
反省しながらも、謝りながらも、自分庇護。
結局、すきなものは自分。
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