＃ 分け目重要。

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いい加減、苦手な右向き（向かって）を克服しようと思い、

現在休養中の星野先生が以前WJで仰ってた、苦手な向き克服法を実践してみました。

まず得意な向きの絵を描き、それを裏からなぞって感覚を掴んでいくという方法です。


その方法で、何とか頑張って裏うつしティエを描きあげたはいいのですが、

髪の分け目が思きし逆になってしまいました。

そんな事も出来上がるまで気付きませんでした。

でも、まだティエだから良かったものの、これアレルヤ描いてたら大変な事になってました。

超おだやか表情の、有り得ないハレルヤの出来上がり、になるとこでした。

そして逆もまたしかり、

ハレ描いてたら超ワルメンなアレが出来上がってしまいますね。　アブねス。

この方法は左右対称・シンメトリーなヘアスタイルのキャラにのみ、行う事にします。



そんな訳で、間違い探しの様なティエ画となってしまったのですが、

舞台は一応1st 時・後半EDの、海辺でのマイスターズピクニックです。


実はあそこでティエが作っているのが和食だったら可愛いな、と思って描いたものです。

しかも筑前煮とかの煮物系。

あんなどピーカンの元、アレの為にメニューのチョイスも手順も、

全て間違った料理をしてればいいな、と思ったのです。　本人は超ノリノリで。

アレはもう、どこをどう突っ込んでいいのかさえ分からずに、ただリンゴを剥いてるのです。


そんな今日の脳内アレティエ。