＃ 異種族交流はたまらない。

昨日、大黒柱にブレーンバスターをされました。　訴えれば勝てるよね。


さて、私のナマモノ萌え関連で、ちょっとした、いや大した事件が起きたせいで

先週は荒れてました。　すぐ気は取り直したものの、荒んだ思いは残っています。

でもおかげで、ナマモノ小説へ情熱が今までより5割増しされました。

とことんベタ甘く幸せにしてやるぅぅ と、先週からずっと心で叫んでます。

本当に私は彼らが好きなんだなぁ、としみじみ実感してます。　

ナマモノに関してはここだとひぞーに語りにくいので、ここら辺で終了。


んで、今日のメインはガッシュです。

ようやくレンタルで最終巻見たのですが、もうブラゴとシェリーの別れに号泣。

私は結構な数ガッシュには泣かされてきたんですが、今回はダントツの号泣でした。

泣いたランキングとしては、3位ウォンレイ＆リィエンの別れ。

2位キッド＆ナゾナゾ博士の別れ、そして栄えあるグランプリがブラゴ＆シェリーです。

だってブラゴ、シェリーの手を握るんだものぉぉぉ

背中越しのまま帰っちゃって、最後に顔を見ようとかしないんだものぉぉぉぉ

言葉ではうまく言えませんが、とにかくべらぼうに切ないです。

シェリーへの手紙にブラゴは何を書いたんだろう。　んがぁぁ切ないぃぃぃ

嗚呼もう、こんな感情移入し過ぎな自分がちょっと好き。

いつかガッシュがどうにかこうにか、2つの世界が通じる扉作ってくれればいいなと

心から思います。


でも、果てしないファンタジー愛を持つ私ですが、

魔族と人間との時間の差には、割とシビアだったりします。


だから犬/夜叉のラストとか、私にしてみれば結構ザマミロな終り方でした。

かごめと犬、結婚してましたけど、明らかにかごめが先に老いて死ぬ訳で、

そうしたら犬また1人ですよ。

老いていくかごめに切なくなりながら、先立たれて寂しい思いすればいいんですよ。

わーははは　（とことん犬アンチ）


基本的にはこの時間の差があるからこそ、異種族の交流は切なくて萌えるんですが、

犬に関しては「ざまみろバーカバーカ」 としか思えませんでした。


あれ、ガッシュ語ってたつもりが何でファッキン犬の話になったんでしょうか。

まだ心が荒んでいるからかな。